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「11月の沖縄は暑い?それとも寒い?」
「11月の沖縄は、どんな服装でいけばいいのだろう?」
「11月のおすすめ観光スポットを知りたい!」
とお考えではないでしょうか。
海シーズンが終わり、落ち着き始めた沖縄。
服装や観光スポットなど、いろいろと気になりますよね。
そこでこの記事では、11月に沖縄へ旅行する方に向けて、天気や服装、おすすめの過ごし方をご紹介していきます。
この記事を読めば、事前準備はバッチリ。
楽しい沖縄旅行になりますよ。
ぜひ最後までお読みください。
夏の暑さが落ち着き、過ごしやすい気候へと移り変わる11月の沖縄。
平均気温は22℃前後、カラッと晴れる日が多く、観光しやすい時期です。
体感気温は、東京の9月下旬から10月上旬頃の気候をイメージすると良いでしょう。
主なポイントは5つ。
ただ11月後半になると、気温が下がる日もあるので、旅行に出かける前に、最新の天気予報を確認しておきましょう。
◎11月の沖縄の天気のポイント
11月の平均気温は22℃前後。
日中は25℃前後まで上がる日もありますが、朝晩は20℃前後まで冷え込むこともあるので、基本的には長袖の服装がおすすめです。
日中は半袖、肌寒く感じる朝晩や曇りの日用に、薄手のカーディガンやパーカー、ジャケットを準備しておくとよいでしょう。
まだまだ日差しは強いので、日焼け対策は必須です。
しかし北風が吹き始め、海は少し波が高く、水温は下がってきています。
海に入る方はウェットスーツを着用し、短時間での海水浴にとどめておきましょう。
晴天の日が多いですが、時折 showersがある時もあるので、雨具があると安心です。
◎あると役立つ11月の持ち物ポイント
カラッと晴れ渡り、過ごしやすい気候の日が多い11月。
この時期は、沖縄の美しい自然を、思いっきり楽しめるアクティビティがおすすめです。
こちらでは、その中で3つご紹介します。
ぜひ美しい自然を堪能してみてくださいね。
沖縄本島最北端の国頭村にある大石林山。
2億5千万年前の石灰岩が隆起してできた熱帯カルスト地形で、亜熱帯の森と個性豊かな奇石・巨石が織りなす独特の景観が絶景です。
神アマミキヨが降り立ったとされ、拝所と呼ばれる神聖な場所が多く、沖縄屈指のパワースポットとしても知られています。
長い年月をかけて作られた巨岩や樹齢300年以上のガジュマル、ソテツやヒカゲヘゴの亜熱帯特有の植物は、そのスケールが圧倒的。
太古の時代にタイムスリップしたかのような神秘的な雰囲気と、緑のマイナスイオンのパワーを感じながら、散歩を楽しめます。
運が良ければ、珍しい生きものに出会えることも。
さまざまなコースがあ流ので、初心者から上級者まで、どなたでも楽しめます。
慶佐次川マングローブは、東京ドーム約2個分の広さを誇る沖縄本島最大級のマングローブ。
ヒルギ、ヤエヤマヒルギ、オヒルギなど、さまざまな種類のマングローブが生い茂り、カニ、鳥など、多様な生き物たちを観察できます。
マングローブのトンネルをくぐったり、入り組んだ水路を進んだりしていると、まるでジャングルを探検しているよう。
鳥のさえずりや風の音、水の音に耳を傾けていると、自然と一体になれる感覚を味わえます。
ほとんどのツアーでは、ガイドがしっかりレクチャーしてくれますので、初心者やお子様でも安心。
時間帯によっても選べる景色が異なりますので、ツアーを選ぶ際は、見比べてみると良いでしょう。
日常では味わえない非日常的な体験ができます。
沖縄本島と全長1,960mの橋で繋がっており、気軽にアクセスできる「古宇利島」。
この時期は、サイクリングをしながら、のんびりと過ごすのもおすすめです。
自転車を漕いでいると、心地よい潮風や美しい島の自然を五感で感じ、心身ともにとてもリフレッシュ。
自分のペースで自由に島を巡れるので、エメラルドグリーンの海や、サトウキビ畑、白い砂浜など、お気に入りの場所で止まって景色を堪能できます。
また自転車だと、車では発見できない穴場の名所や、地元の人との出会いを楽しめることも。
どこを切り取っても絵になる、フォトジェニックな景色と美しい自然を、目と肌で感じてみてはいかがでしょうか。
まだまだ暖かく、過ごしやすい沖縄の11月。
夏の暑さが和らぎ、カラッとした天気の日が多いので、体を動かすアクティビティを楽しむのに最適です。
夏とはまた少し違う体験ができ、心に残る思い出になるでしょう。
服装は、長袖を基本に、気温調節しやすい服装でOK。
ぜひ11月は沖縄で、自然と観光をのんびり楽しんでみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
「沖縄の夜を満喫できる場所はどこ?
「デートでロマンチックな夜を過ごしたい!」
「どこか穴場スポットはある?」
とお考えではないでしょうか。
夜出歩くのも気持ち良い季節。
せっかくなので、沖縄でしか体験できない夜を過ごしたいですよね。
そこでこの記事では、沖縄の穴場夜景スポット「名護城公園」についてご紹介していきます。
1月末から咲き誇る「ヒカンザクラ」が有名ですが、高台に立つこの公園は、実は絶景の夜景スポット。
キラキラ輝く名護の街並みはとても綺麗で、忘れられない時間を過ごせますよ。
その他、行き方や周辺情報も合わせてご紹介していますので、ぜひ最後までお読みください。
画像参照:夜景INFO
昼間は歴史散策を楽しむ観光客で賑わう【名護城跡】。
夜になると、キラキラと輝く街の灯りが美しい、絶景夜景スポットに変身します。
城跡から見下ろす名護市街地の夜景は、まるで宝石箱を散りばめたよう。
ロマンティックな時間を過ごしたいカップルや、キラキラ光るものが好きな女子には、特におススメです。
さらに、天気の良い日には、満天の星空も楽しめ、空気が澄んだ沖縄の夜空に輝く星々は、息をのむ美しさ。
静かな雰囲気と圧巻の夜景に、とても感動します。
名護城跡の夜景は、沖縄観光の新しい定番スポットになること間違いなし!
ぜひ一度、訪れてみてくださいね。
画像参照:夜景INFO
画像参照:夜景INFO
天井展望台は、名護城跡の最高地点に位置しており、名護市街を見下ろせるのが特徴。
歴史を感じる落ち着いた雰囲気の中、街灯や住宅の明かりが織りなす、赤や青などのきらめく光を楽しめます。
さらに天候が良い日には、遠くの本部半島や伊江島のシルエットが見えることも。
キラキラと輝く夜景と、厳かに佇む島のシルエットがとても神秘的で、ゆっくりぼーっと眺めていると、とてもリラックスできます。
画像参照:夜景INFO
「万本桜」として知られ、1月下旬から2月上旬にかけて、ヒカンサクラが咲き誇るさくらの園。
絶景の花見スポットですが、穴場の夜景スポットでもあります。
ここの魅力は、車に乗りながら花見を楽しめること。
広場入口付近の車を一時停車できるスペースに、車を停車させると、フロントガラス一面には、名護市街の美しい夜景が一面に広がります。
散歩しながら眺める景色もよいですが、車の中の自分達だけの空間で眺めるのは、最高にロマンチック。
キラキラとした夜景を眺めながら、2人の時間に浸りたいカップルやご夫婦におススメです。
名護城跡へのアクセス方法は、車または路線バスの2通り。
しかしバスは時間がかかる上、最終バスの時間も早いため、車などで訪れるのが便利です。
◆車の場合
那覇空港から沖縄自動車道【許田I.C】を経て、国道58号線を北上して約1時間30分。
名護市街を抜けて公園の北口から園内にアクセスでき、車が入りやすいおすすめのルートです。
無料駐車場も完備されています。
◆公共交通機関の場合
那覇バスターミナルから路線バスで約2時間30分。
「名護城跡入口」バス停下車、徒歩約10分です。
那覇バスターミナルへの最終バスは、平日19:57、土・日祝が19:48となっています。
夜景に見とれて、バスに乗り遅れないよう注意しましょう。
◆アクセス情報
マグロ、イカ、アジ、ミーバイなど、多種多様な魚介類が水揚げされる活気あふれる漁港。
早朝には活気あふれるセリが行われ、漁港の雰囲気を味わえます。
漁港内には食堂や直売所があり、獲れたての魚介類を、定食や丼ものなどで、その場で味わえるのも魅力です。
また、時期があえば、魚祭りなどのイベントが開催されていることも。
夕方までの営業なので、夜景前の早めの夕食や軽食に、訪れてみるのもおすすめです。
沖縄県名護市にある樹齢300年を超えるガジュマルの巨木。
隣接する「三府龍脈碑」が、沖縄家屋の隠しの塀「ヒンプン」に似ていることから、そう呼ばれるようになりました。
高さ約19m、幹回り約11mにも及ぶ巨木で、ガジュマル特有の気根が複雑に絡み合い、独特の形状を作り出しています。
長い年月を経て成長してきた、生命力を感じさせる堂々とした姿は圧巻です。
災難から街を守るシンボルとして、地元住民から大切にされており、癒しとパワーを与えるスポットとしても人気を集めています。
名護城公園は、名護市街の美しい夜景を堪能できる穴場スポット。
眼下一面に広がる赤や青などのきらきらと輝く光は、絶景です。
特に車の中から眺める夜景は、いつもと違う雰囲気の中楽しめ、とても神秘的でロマンチック。
カップルのデートはもちろん、女子旅・ファミリーなど、グループだけの楽しい時間を過ごせます。
また散歩しながらの夜景観賞では、天気がよければ満天の星空も見られ、忘れられない感動体験になるでしょう。
沖縄観光の際は、ぜひ名護城公園を訪れ、その美しい夜景を堪能してくださ
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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