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「沖縄で海に行くならどこがおすすめ?」
「思いっきりマリンスポーツを楽しみたい!」
「かわいい魚をたくさん見たいけど、どこに行けばいいだろう?」
とお悩みではないでしょうか。
沖縄にはたくさんビーチがあり、シュノーケルやダイビングができるスポットも多く、どこに行けばよいか迷いますよね。
そのような方に、おすすめなのは「水納島」。絶景ビーチばかりの沖縄の中でも、一際海の青が美しく、マリンスポーツも多数用意されているため、1日中遊べる島です。
そこでこの記事では、水納島の遊び方についてご紹介していきます。
この記事を読めば、水納島の魅力が分かり、日程に組み込みたくなりますよ。
ぜひ最後までお読みください。
「水納島」へは渡久地港から船で15分。渡久地港は、美ら海水族館などで有名な本部町にあり、那覇空港からレンタカーで約1時間30分と市内からのアクセスも便利です。
水納島へ向かう方法は、
の2通りですが、おすすめはツアー参加。ツアー会社の自社船を利用できるため、ストレスなく水納島へ向かえます。マリンスポーツや、海水浴に必須なパラソル、写真などが含まれたツアーもあり、お得な場合も多いです。
高速船は事前予約不可、当日窓口に並んでの購入のみ。夏は特に窓口に長い列ができ、最悪乗れない可能性もあるので、早めに並ぶなど対策が必要です。
どちらで訪れる場合でも見逃さないでほしいのが、海の色が変わる瞬間。水納島に近づくと、海の色がより鮮やかな色に変わり絶景です。
ぜひ船旅も楽しんでくださいね。
■ツアー会社一例
[基本情報] 沖縄アイランドクルー ※下記ツアー会社は、集合場所が店になります。
HP:https://r.goope.jp/uminoekiayahashi/
住所:沖縄県国頭郡本部町崎本部671-1
駐車場:あり
水納島は、水深40mを超えるほど透明度が高く、美しい青が魅力の海。「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」一つ星にも選ばれました。
こちらではその絶景を楽しめるアクティビティを3つご紹介します。
まず1つ目におすすめするのは、シュノーケリングです。水納島の海は透明度が高く、遠浅な海。浜辺から20m泳ぐだけで、カラフルな熱帯魚に出会えるので、お子様やダイビングが怖い方にもおすすめです。
水納島に生息しているのは、「ベンケイハゼ」や「イシガキカエルウオ」などの珍しい魚から、「カクレクマノミ」や「ドリー」など多種多様。これほど多くの魚を見られるのはあまりなく、水納島の海の豊かさを感じます。
色とりどりのサンゴ礁の周りを、カラフルな熱帯魚が泳ぐ姿は、まさに絶景です。
もう少し沖の海をのぞいてみたい方は、ボートシュノーケリングもおすすめ。波打ち際ではみられない魚も多数おり、また違った景色が見られます。
運がよければ海ガメに出会えることも。
ぜひ海の中に広がる絶景を楽しんでみてくださいね。
2番目におすすめするのは、ダイビング。水納島は「沖縄で1番綺麗なダイビングスポット」ともいわれ、ダイバーにも人気です。サンゴが群生している範囲が広く、種類も豊富なため、そこを住処にしているさまざまな生き物が見られます。
その中で水納島の名物は、「チンアナゴ」。水深10mほどから、数えられないほど生息しており、その姿に癒されます。その他見られるのは、「ハダカオコゼ」や、「ハナミノカサゴ」、「ハナヒゲカサゴ」など。色とりどりの魚たちがかわいく泳ぐ世界が、広がっています。
また運がよければ、海ガメが見られることも。
これほどサンゴが群生し、カラフルな珊瑚礁が広がる海はあまりありません。体験ダイビングも可能ですので、訪れる際は一度絶景を体験してみてくださいね。
3つ目におすすめするのはパラセイリング。水中に広がる絶景ももちろん圧巻ですが、海の上から360度広がる青い海を眺めるのも最高です。大空から広がるサンゴ礁も見ていると、その美しさに感動します。
パラセイリングで楽しめるのは、上空約25mからの空中散歩。眼下に白い砂浜と青い海、珊瑚礁が眺められ、まさに絶景です。顔に当たる風が気持ちよく、10分間があっという間に感じられます。
この青は他ではなかなか見られません。ぜひ体験してほしい隠れたNO.1アクティビティです。
水納島には、トイレ・シャワー・コインロッカー・更衣室・売店・ジュース自動販売機など、海に入る時にあるとうれしい施設が充実。カフェやレストランはありませんが、夏シーズン中はパーラーがあるので、タコライスやカレーなどの軽食が食べられます。
ただ1つ心配があるとすれば、パーラーは日によりかなり並ぶこと。小さなお子様連れの方や快適に過ごしたい方は、事前にお弁当など用意しているほうが安心です。
渡久地港の近くには、9時から営業しているスーパーがあります。水納島は持ち込み可能ですので、心配な方は準備して遊びに行きましょう。
水納島は、沖縄本島から15分で来られる便利な場所にありながら、本島では見られない絶景の青い海が広がる島。本島で美しい海を十分見ていても、この色には感動を覚えます。
透明度の高い海では、海水浴からマリンアクティビティまで楽しみ方は自由自在。1日中満喫できます。
沖縄本島から船で15分とアクセスも便利。海を満喫されたい方はぜひ一度訪れてみてください。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
「少し変わった沖縄旅行がしたいな〜」
「浜比嘉島とはどんな島なんだろう…」
「沖縄の手付かずの自然を満喫したいな〜」
とお考えではないでしょうか。何回か沖縄旅行に来られている方は、いつもと違った過ごし方をしてみたいですよね。
そこでこの記事では、沖縄県東部うるま市にある「浜比嘉島」をご紹介します。
「浜比嘉島」は、琉球始まりの祖といわれる2人の神様「アマミチュー」と「シルミチュー」が住んだとされるパワースポット島。神聖な場所として、あまり開発されておらず、手付かずの自然が残る美しい島です。
本島にはない独特の雰囲気と、のんびりした時間を過ごせますよ。
ぜひ最後までお読みください。
レンタカーを駐車場に停め、自転車を借りたら、浜比嘉島へ向けて出発。海中道路を自転車で駆け抜けるのは最高です。
自転車はロードバイクから電動自転車まで用意されているので、好みや体力に合わせてレンタルできます。慣れていない方は、電動自転車がおすすめです。
「シーカヤックおきなわカモメのジョナサン」は、海中道路の真ん中にある「海の駅 あやはし館」の向かいにあるお店。円形のベージュ色が目立つ建物の1階で分かりやすく、駐車場もあるので便利です。
浜比嘉島は、コンビニやスーパーが少ないので、島に入る前に、飲み物の調達が必須。海中道路に入る手前と、浜比嘉大橋の手前にあるので、準備しておきましょう。
[基本情報] シーカヤックおきなわカモメのジョナサン
HP:https://r.goope.jp/uminoekiayahashi/
住所:沖縄県うるま市与那城屋平4番地先
駐車場:あり
参照:てぃーらぶいHP
赤瓦屋根が沖縄らしい、築90年の古民家でランチが楽しめる「てぃーらぶい」さん。沖縄そばなどの汁物とご飯、小鉢などが並び、沖縄の家庭料理を味わえるお店です。
「てぃーらぶい」さんは、田舎のおじいちゃんやおばあちゃんの家のような、懐かしい雰囲気がうれしいお店。居間のような畳の部屋に小さなテーブルが置かれ、お料理が出てくるまでの間も、とても寛げ、癒されます。
こちらでいただけるお料理は、おばあちゃんが田舎に帰った時に、出してくれたような素朴な家庭料理。地元で採れた無農薬の野菜を使った優しい味で、からだと心に沁みわたるおいしさです。
その雰囲気に癒されて、ついつい長居したくなるお店。ゆったりと流れる時間を楽しめます。
[基本情報] 古民家食堂 てぃーらぶい
HP:https://r.goope.jp/uminoekiayahashi/
住所:沖縄県うるま市勝連浜56
営業時間:11:00~16:00(ラストオーダー15:30)
定休日:毎週火曜日・第1水曜日・第3日曜日
駐車場:あり
浜比嘉島は、交通量がそれほど多くなく、のどかな町をのんびりと走れます。
まず訪れたいのは、「アマミチューの墓」。エメラルドグリーンの美しい海に囲まれた岩屋にあり、アマミチューをはじめとする神々が祀られています。
琉球の神は岩や木に宿るといわれ、神聖な空気が流れています。手をしっかり合わせ、日頃の感謝などお伝えできるとよいでしょう。
「アマミチューの墓」からすぐの場所にある天然ビーチ。車一台がやっと通れるような細い道と木々のトンネルを抜けると、美しいエメラルドグリーンの海が広がっています。
静かなビーチはプライベート感も満載。遠浅で透明度の高いビーチを、散歩したり休憩したりしていると、波の音にとても癒されます。
4月から10月は、トイレとシャワーも完備。散歩では物足りない方は、シュノーケルセットなどを借りて、海遊びを楽しむのもよいでしょう。
シルミチューは、かつてアマミチューとシルミチューが、一緒に居住したといわれる鍾乳洞。木々の中に静かに佇む鳥居から、108段の階段を登った先にあり、霊石が祀られています。
こちらは、訪れると子宝に恵まれるといわれ、安産祈願にもなるパワースポット。アマミチューとシルミチューが、この場所で子どもをもうけ、その子孫が増え、繁栄していったとされる伝説が残っています。
エネルギーに満ち、神秘的で神聖な空気が溢れており、気持ちがピンとする場所です。
浜比嘉島は、神々のエネルギーを感じる、自然豊かな島。手付かずの自然や、昔ながらの街並みが残されており、景色や雰囲気を楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごせます。
海中道路を渡れば、那覇からのアクセスも簡単。
島全体がパワースポットの島、浜比嘉島で、いつもとはちょっと違う旅をしてみませんか。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
「レンタカーで青い海を見ながら絶景ドライブしたいな〜」
「おしゃれな映えカフェもいいけど、沖縄らしさも感じたい」
「ドライブしたり、休憩したり、のんびり時間を過ごしたいな〜」
とお考えではないでしょうか。
沖縄はどこも絶景なので、どこをドライブすればよいか迷いますよね。
そんな方には海中道路と離島を、のんびりドライブするコースがおすすめです。海中道路は沖縄県東部うるま市にあり、那覇空港から約1時間30分。青い海の絶景を楽しんだ後、島に残る手付かずの自然を楽しめます。
そこでこの記事では、海中道路から4つの離島の内、宮城島に渡るコースをご案内します。本島にはない島時間を楽しめますよ。
ぜひ最後までお読みください。
エメラルドグリーンの海がキラキラと光るのを、間近に感じながらの絶景ドライブ。まるで海の上を歩いているような錯覚になります。
海中道路は沖縄県東部に位地し、平安座島・浜比嘉島・宮城島・伊計島の4つの島を結ぶ、全長4.7kmの橋。地元の方達が本島と行き来するために、1972年に開通しました。干潮を待つ必要がなくなったことで、行き来がとても便利になり、現在も地元の人たちにとって欠かせない橋となっています。
海中道路は、眼下に海が見える他の橋と異なり、目線と同じ高さで、海を渡れるのが特徴。距離が近い分、他の橋に比べ、より爽快に走り抜けられます。
■立ち寄りスポット 海の駅 あやはし館■
参照:海の駅 あやはし館
海中道路の中央に位置する海の駅。沖縄のお土産や、もずくの天ぷらなどの軽食メニューがあり、少し休憩するのにぴったりです。360度オーシャンビューの絶景の中、レンタカーから下りて深呼吸すれば、疲れがふっとびますよ。
[基本情報] 海の駅 あやはし館
HP:https://r.goope.jp/uminoekiayahashi/
住所:沖縄県うるま市与那城屋平4
駐車場:あり
海中道路を渡り、宮城島に入ってすぐの場所にあるおしゃれな海鮮レストラン。魚のバター焼き定食や刺身定食、マグロ丼など、魚を使ったメニューが並びます。
漁港が近くにあるため、使われている魚は身がぷりっと引き締まり、とても新鮮。素材を活かした味付けは素朴で優しく絶品です。とてもボリューミーなので、お腹もいっぱいで大満足できます。複数人で行くときは、シェアするのもよさそう。
営業日が金・土・日曜日のみとなっているので、確認してから出かけてくださいね。
[基本情報] 海畑食堂 てぃあんだ
HP:https://www.instagram.com/umihata_tianda/
住所:沖縄県うるま市与那城桃原196
営業時間:11:00~15:00
定休日:月~木曜日
駐車場:あり
「ヌチマース塩工場」の敷地内、エメラルドグリーンや濃い青のグラデーションの美しい海を、眼下に眺められる絶景スポット。透明度が高いので、崖の上からでもサンゴ礁が見え、その美しさと気持ちよく吹く風に、癒されます。
横の砂浜では、5月から8月の産卵時期には、満月の夜に海ガメが訪れるそうです。
また琉球由来の神々の島「浜比嘉島」、「久高島」から流れるエネルギーを感じ、パワーももらえるため「幸せの岬」とも呼ばれています。
■立ち寄りスポット 「龍神風道」■
「浜比嘉島」や「久高島」と一直線に並び、沖縄の海から流れるエネルギーを感じるパワースポット。訪れると力を感じます。
■立ち寄りスポット 「三天御座」■
大きなガジュマルとソテツに守られた鍾乳洞。天・地・海を感じる中心の場所とされています。11月中旬から3月初旬には、子宝に恵まれると縁起のよい、「キダチベンケイソウ」が咲き誇り、赤い花々を楽しめます。
[基本情報] 果報バンタ
住所:沖縄県うるま市与那城宮城2768
営業時間:09:00~17:30
駐車場:あり
世界で唯一の塩工場。世界初の技術「常温瞬間空中結晶製塩法」でつくられた塩を、無料ガイドさんの案内で見学できます。
訪れたら必ず見たいのは、まるで雪のような塩景色。特殊な技術で宮城島の海の塩を、結晶化させたもので、その美しさに魅せられます。
宮城島の美しい海から採られた塩は、ミネラル豊富で栄養満点。塩や塩から作られた製品の購入も可能です。
見学を終えた後、食べたいのが「ぬちまーすレストラン たかはなり」の「果報パフェ」。塩ソフトに沖縄ぜんざいや黒蜜、きな粉がかかったヘルシーなパフェで、疲れた体に、甘さが染み渡ります。
その他塩ソフトやパンケーキなど、塩を使ったスイーツも多数。海が見えるテラスで、おいしいスイーツを食べながら、ゆっくり過ごせます。
[基本情報] ぬちまーす観光製塩ファクトリー(カフェは工場内)
住所:沖縄県うるま市与那城宮城2768
営業時間:09:00~17:30(カフェのラストオーダーは17:30)
駐車場:あり
宮城島は、沖縄本島に比べて手付かずの自然が残り、ゆったりとした時間が流れる島。絶景ポイントやパワースポットも多く、心身ともにかなりリラックスできます。
美しい景色の中をレンタカーで駆け抜け、おいしい海鮮やスイーツに舌鼓。
そんな贅沢な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
「野生の海ガメと泳いでみたいな〜」
「沖縄本島で海ガメに会える場所はどこだろう」
「雄大に海の中を泳ぐ海ガメに癒されたい」
とお考えではないでしょうか。
海ガメに会いたいと思っていても、どこで会えるのかなど、分からないことも多いですよね。
そこでこの記事では、アクティビティ別にオススメな場所、
についてご紹介していきます。
沖縄本島で海ガメに会いたい方は、ぜひ最後までお読みくださいね。
ダイビング派が一番手軽に海ガメに出会えるポイントは、恩納村「万座毛下」。沖縄本島では、一番出会える可能性があるポイントです。那覇空港からレンタカーで1時間、その後船で数分と、簡単にアクセスできます。
「万座毛下」は比較的難易度が低いため、あまり経験がない方でも楽しめるのがうれしいポイント。ただシュノーケルは、出会える確率がかなり下がってしまうので、ダイビングの方がおすすめです。
「万座毛下」は、有名な観光名所「万座毛」の下にあるダイビングスポット。自然の偉大さを感じ、絶景を楽しめる「万座毛」ですが、海の世界も絶景です。傾斜の激しいダイナミックな地形に、多くの生き物が生息しており、マグロなど海ガメ以外の生き物も見られます。
海ガメがよく見られるのは、沖にある離れ根(陸から離れた場所にある根)。こちらを棲み処にしている海ガメが多いため、その周辺で姿を見られます。ほとんどがアオウミガメですが、たまにタイマイに出会える場合も。美しい地形やサンゴ礁の中、大きな海ガメが雄大に泳いでいるのは、とても美しく感動します。
ダイビングが初めての方や、ご自身で潜るのが心配な方には、”海ガメに出会えるチャンスがあるツアー”に申し込むのもおすすめです。海ガメがいそうなポイントに案内してくれたり、注意点を教えてくれたりするので、安心して楽しめます。
沖縄本島 恩納村万座”体験”ボートダイビング 2ダイブから|おすすめの穴場スポット✨ゆったりと感動のダイビング体験✨写真も動画も何枚でも無料
手軽にシュノーケルで海ガメに出会いたい方は、「阿嘉島」がおすすめ。別名【世界が恋する海】と呼ばれる慶良間諸島にあり、海ガメ遭遇率がかなり高い島です。那覇の泊港からフェリーで1時間〜2時間程度、泊港までは那覇空港からレンタカーで約20分程度とアクセスも良好。手つかずの自然が残り、シュノーケル後はまち歩きも楽しめます。
「阿嘉島」は座間味村の有人島の中で2番目に大きな島。透明度が高く、カラフルなサンゴ礁が広がっています。珊瑚礁の周りには、たくさんのカラフルな熱帯魚が泳いでおり、シュノーケルでたくさんの海の生き物をみるには、最高の島です。
中でも一番海ガメに出会える可能性があるのが「阿嘉ビーチ」。サンゴ礁の豊富さが島一番で、とても美しいビーチです。色鮮やかな熱帯ごと珊瑚礁の中を、優雅に泳いでいる姿を、比較的浅い場所でもみられます。
シュノーケルグッズをレンタルして、ご自身で楽しむのもよいですが、効率よく出会うには、ツアーに参加するのもおすすめ。遭遇率が高い場所や海の生きものや植物なども教えてくれるので、満足度が上がります。
【慶良間諸島・阿嘉島開催】ウミガメ遭遇率90%以上突破★5歳からOK!世界が恋する海でウミガメシュノーケルツアー《レンタル器材無料☆写真データプレゼント》(No.309)
慶良間ブルーの海を楽しんだ後は,ゆっくりお散歩でホッとする時間を。ここにしかいない慶良間鹿を見たり、展望台で絶景を楽しんだりと、のんびり流れる時間を楽しむとよいでしょう。
◎アクセス方法
那覇空港から那覇泊港までレンタカーでアクセス。そこから船で1時間から2時間程度です。夏場は混み合うので早めの予約がおすすめ。日帰りも可能です。
那覇泊港(とまりん)
住所:沖縄県那覇市前島三丁目25番1号
駐車場あり:有料
HP:https://www.tomarin.com/
船舶運航ダイヤ(フェリーざまみ・クイーンざまみ)
HP:https://www.vill.zamami.okinawa.jp/ship/
船舶予約サイト(フェリーざまみ・クイーンざまみ)
HP:https://yoyaku.vill.zamami.okinawa.jp/zamami_web/log0101!doFormOpenLogin.action
海が苦手な方や、小さなお子様がいらっしゃる方は、海洋博公園にある「ウミガメ館」がおすすめ。海ガメが泳ぐ姿だけでなく、毎年産卵・孵化が行われている砂場なども見られるので、海ガメについて、幅広い知識を得られます。「海ガメ館」は、美ら海水族館横にあり、アクセスも便利です。
海ガメが泳ぐ姿を上からも横からも見られるのが「ウミガメ館」の魅力。沖縄でよく見られるタイマイ、アカウミガメ、アオウミガメに加えて、ヒメウミガメ、クロウミガメも見られます。
人懐っこい海ガメは、私たちに近づいてくれることも。そのかわいさに癒されます。
先着順で給餌体験も可能。他ではなかなかない体験に、ワクワク・ドキドキが止まりませんよ。
海ガメに会いに行くときは、少しの緊張感を持つのがコツです。海の中に広がるのは、手付かずの自然。危険な目に合わないように注意し、自然やマナーを守りながら楽しめると、より沖縄の海を満喫できます。
海ガメは、現在絶滅危惧種にも指定されている、貴重な生き物。デリケートな生き物ですので、触ったり、びっくりさせたりするのは、絶対禁止です。
またその他サンゴ礁なども触るのは厳禁。中には毒を持っていたり、ギザギザだったりと、怪我や病気につながる場合もあるので、注意しましょう。
潮流や、今いる場所が陸から離れすぎていないかなども、注意が必要。急に流されることもあるので、海ガメに気を取られすぎないように、楽しんでくださいね。
海ガメは、海の守り神とも言われ、沖縄でも大切にされてきた生き物で、沖縄に来たらぜひ出会いたい生き物。
場所によりいろいろなアクティビティが用意されているので、好みや日程に合わせて予定を組んでみるとよいでしょう。
自然の力には逆らえませんが、会いに行かれる方が海ガメに出会えるよう祈っています。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
「自分用に沖縄らしいお土産何かほしいな〜」
「普段から使えるもので何か良いお土産はないかな〜」
「沖縄のやちむんって何?」
とお悩みではないでしょうか。
会社の人や友達へのお土産は完璧だけど、自分のものは何もない!って時ありますよね。
そんな方には、毎日の食事で使える「やちむん」がおすすめです。「やちむん」は沖縄の言葉で、焼きもののこと。
沖縄独特の模様がついたものや、美してコバルトブルーのものなど、たくさんのやちむんがあり、毎日の生活を彩ってくれますよ。
そこでこの記事では、沖縄の焼き物「やちむん」についてご紹介していきます。
お土産選びの参考になれば幸いです。
ぜひ最後までお読みください。
やちむんはぼってりと厚みのある形状に、色鮮やかな絵や、躍動感ある模様が描かれているのが特徴です。沖縄の自然や文化が映し出されており、祭事や儀礼から人々の食卓まで、さまざまな場所で生活を彩ってきました。
素朴な佇まいで、炒め料理などをいれるとお皿によく映え、おいしそうにみえるのが魅力的な焼き物です。
やちむんは、神や先祖との交流の媒介となるもの。旧暦の正月や旧盆、新嘗祭などの祭事では、やちむんの器に食べ物や酒を入れて、神や先祖へ捧げる習慣がありました。
また結婚や出産などの儀礼では、縁結びや子孫繁栄、幸福や長寿の願いを込めるものとしても、重要な役割を担っています。
信仰や文化を伝えるものである一方、気候が暑く、湿度が高い沖縄で、保存容器としても使われてきたやちむん。水分を吸収して中のものをを新鮮に保てることから、水や味噌、塩などを保存するのに使われてきました。
現在でもチャンプルーやサーターアンダギーなどの沖縄料理を入れると、とても映えるので、普段から大勢の集まりまで、沖縄の人々の食卓を彩っています。
やちむんを買うなら、お土産屋さんよりも、窯元で買うのが、種類も多くておすすめです。
下記では、やちむんの里(やちむんの聖地)と壺屋やちむん通り(やちむんの故郷)をご紹介していきます。
お気に入りを見つけてみてくださいね。
人間国宝金城次郎氏をはじめとする、薪窯にこだわる陶工が、読谷村に登り窯を建て移住したのが始まりです。1970年代に、多くの薪を使い大量の煙を出す「壺屋」の登り窯が、公害問題で使用できなくなり、この地に移住しました。
※やちむんの里の登り窯
その後も多くの陶工が集まり、1980年代ごろには「やちむんの里」が形成。集落のように散歩しながら、数多くの工房や作品を、ゆっくり見て周れるのが特徴です。現在では19の独立した工房となっており、「やちむんの聖地」とも地呼ばれています。
沖縄自動車道「那覇I.C」から約40分とアクセスも便利。各工房にも駐車場が少し設けられていますが、2か所ある共同駐車場にレンタカーを停めて、景色も楽しみながら散策するのがおすすめです。
住所: 沖縄県中頭郡読谷村座喜味2653-1番地
駐車場:共同駐車場2カ所(計60台)
HP:読谷村観光協会
1682年当時の王府が、美里村(現沖縄市)の知花、首里の宝口、那覇の湧田の窯元を壺屋に集め、陶器づくりを盛んにさせたといわれる長い歴史を持つ場所。通り沿いには、壺屋にたった1つ残った登り窯で、県指定文化財「南ヌ窯(フェーヌカマ)」があります。
国際通りから少し奥に入っただけですが、琉球石灰岩の石畳が敷き詰められ、沖縄らしい風景が残る場所。通りにはかわいい食器が並ぶ店が、20件ほど軒を連ねています。中には現代風の作品をつくる作家さんも。沖縄の昔と今を感じ、散歩とショッピングを楽しめる通りです。
壺屋やちむん通りは、国際通りからすぐですが、店舗に駐車場はありません。近隣のコインパーキングにレンタカーを停めて、散歩と買い物を楽しんでみてください。
住所:沖縄県那覇市壺屋
駐車場:なし(近隣のコインパーキングをご利用ください。)
HP:なし
やちむんは家庭料理でよく出される炒め物料理がよく映える器。普段の食事がよりおいしそうに見えるので、生活が心が豊かになります。
※かわいい形と絵柄の器。ソースや前菜などを入れるとおしゃれ。
※やちむんの里で一目惚れしたお皿。簡単な炒め物料理が、居酒屋で出されるような見た目に。心なしか味も美味しくなった気がします。
※実際の食事風景。食卓が明るくなり、華やいだ印象に。笑顔と会話に花が咲きます。
手に取ると、普段の食事でも使ってみたくなるやちむん。素敵な食卓を彩ってくれます。
沖縄のやちむんは古い歴史と文化を持ち、現在まで受け継がれている素敵な焼き物。観光で訪れた私たちの食卓にも、彩を加えてくれます。
普段100均の食器で十分と感じていましたが、一度使ってみると普段の食事がいつもよりおいしそうに見えるのにびっくり。とても大切な食器の一つとなりました。
「どの料理を入れよう~」などと想像しながら、ショッピングするのも楽しい。自分への沖縄土産を選びに足を運んでみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
「NOC補償って何?」
「事故は起きないだろうし、補償は入らなくてもよいかな?」
「できるだけレンタカー代金を抑えたいし、できれば追加したくないな~」
とお悩みではないでしょうか。
少しでも費用を抑えて、その分は食事や買い物等の費用に当てたいですよね。
しかし、NOC補償は付けるのがおすすめです。事故はこちらがどれほど気を付けていても起こる可能性があります。こちらに非がない場合でも費用は請求されてしまうので、付けるのが安心です。
この記事では、NOC補償について詳しく説明していきます。
迷われている方は、ご参考にしていただければ幸いです。
「NOC(ノン・オペレーション・チャージ)」とは、その車両で営業できない期間に対する補償費用。NOC補償を追加していただくと、その費用の一部が補償され、お客様の負担が軽減されるため、加入するのがおすすめです。
レンタカーが事故・盗難・故障・汚損・臭気などで、修理や掃除が必要な場合、レンタカー会社は、その車で営業できない場合があります。
そのような時に請求されるのがNOC。実際にかかる修繕費用とは別で必要です。
NOC補償に入っていない場合、レンタカー会社より請求される金額は、
結構高額ですよね。
NOC補償は、1日あたり500円、3泊4日だと2,000円でこれらの一部を補償。オプション画面で選択いただくことで、万一の時に備えられます。
レンタカーに対する費用は、少しでもお安くしたいものですが、万一の時、追加費用もかかると、ショックがさらに増します。お守りとして追加していると安心です。
NOC請求事例は、事故だけではありません。ちょっとした不注意で追加請求されてしまう場合も。請求される可能性がある事例について、3例ご紹介していきます。
など車の修理や点検が必要になってしまった場合は、NOCを請求される場合があります。自分に非があるかどうかは関係なく、その車を利用できない時は支払いが必要です。
汚れの程度が、他の人に貸せないとレンタカー会社が判断すれば、対象になります。ビーチの砂が少し足元に落ちている程度では、大丈夫な場合が多いですが、きれいに使うよう心がけましょう。
車内に嫌な匂いが残っている場合も、NOCの対象です。喫煙者の方や、ペットと一緒に旅行されたい方は、そのようなレンタカーを借りるようにしましょう。
万が一、事故が起こってしまった時にすべきなのは、救護と連絡です。心を落ち着かせて行動しましょう。
覚えておきたいのは、次の4つです。
これらの行動を怠ると、道路交通法違反になります。気持ちを落ち着かせて、1つずつ対応していきましょう。
NOC補償は必ず付けなければならないものではありません。しかしどれほど気をつけていても、想定外の何かが起こることもあります。
運転に自信がある方もない方も備えあれば憂いなし。NOC補償は、一度ご検討いただければ幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
「ハワイやパラオでは、使えない日焼け止めがあるそうだけど、沖縄はどうだろう…」
「リーフセーフの日焼け止めって、普通のと同じように効果がある?」
「リーフセーフの日焼け止めは、ドラッグストアで手軽に買えるの?」
とお悩みではないでしょうか。
リーフセーフの日焼け止めとは、サンゴへの影響が少ない日焼け止め。沖縄では日焼け止めが必須ですが、沖縄の環境にもお肌にも、優しいものだと最高ですよね。
そこでこの記事では、リーフフリーの日焼け止めについてご紹介します。日焼け止め選びの参考になれば幸いです。
ぜひ最後までお読みください。
よく目にする日焼け止めに含まれているのが、紫外線吸収剤「オキシベンゾン」や、「メトキシケイ皮酸(オクチノキサート)」と呼ばれる成分。これらの成分は、珊瑚焦や海洋生物のDNAを傷つけ、奇形や白化を引き起こしサンゴを死滅させてしまいます。
珊瑚礁は地球表面の約0.1%しかありませんが、そこには全体の約1/4、9万種以上の海の生き物が生息。そのため珊瑚礁が死滅すると、海の生態系に大きな影響が出るといわれています。
また光合成をして多くの酸素をつくり出したり、防波堤の役割を担ったりなど、私たちにとっても、なくてはならない存在です。
多種多様の生態系や穏やかな海のためにも、サンゴを守るのはとても大切。海に入る際は,日焼け止めの成分を確認してみましょう。
日焼け止めの成分は、「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」があり、リーフセーフの日焼け止めに使われているのは、「紫外線散乱剤」。最近は、「紫外線散乱剤」であってもSPF50+、PA++++の日焼け止めが多く、効果は十分あります。さらにミネラル成分のため、お肌やからだにも優しい日焼け止めです。
「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」の違いは、紫外線を科学物質を使って、光や熱エネルギーに変換するか、反射させるかです。
「紫外線吸収剤」は、白浮きしにくく紫外線をブロックする効果も高いですが、化学反応で人によっては、アレルギーなどの影響が出る場合があります。
一方「紫外線散乱剤」は、紫外線を乱反射させ、紫外線の影響を防いでいます。肌の上で化学反応を起こさないため、肌やからだへの負担が少ないのが、最大の魅力です。
以前はあまりSPF値を上げられず、効果が落ちるのが、デメリットでしたが、最近は技術の発達により、効果が高いものも多く、発売されています。
SPF50+、PA++++であれば、紫外線の強い沖縄の海でも安心。からだにも環境にも優しい日焼け止めです。
海に優しく、珊瑚礁への影響が少ないのはミネラルです。主な成分は「酸化亜鉛」や「酸化チタン」といった無機系の紫外線散乱剤で、肌にも優しい。購入する際は、これらの成分が含まれているか、確認しましょう。
また紫外線吸収剤やナノ粒子が含まれていないものを選ぶのもポイント。【紫外線吸収剤不使用】と書かれているものを選ぶか、成分表示を確認するのが大切です。
ここではリーフフリーの日焼け止めを2つご紹介します。他にも多数販売されていますので、好みに合うものを選んでみてくださいね。
水相成分約65%のみずみずしいジェルが、塗った瞬間密着し、長時間ベタつかず、潤いに満ちた仕上がりが続く日焼け止め。SPF50+、PA++++でしっかり紫外線をブロックします。
出典:ALLIE HP
「酸化チタン」を100%植物成分でコーティングすることに成功した、100%ノンケミカルな日焼け止め。全て植物由来の成分でつくられているため、お子様も安心してお使いいただけます。
お肌に優しい成分ばかりですが、SPF50+ / PA++++で紫外線をしっかりブロック。ベタつかない、きしまない、白浮きしないお子様にもママにもうれしい日焼け止めです。
出典:MAMABABY HP
これまで多くの日焼け止めに使われてきた「紫外線吸収剤」。UVBやUVAを吸収するとして、高いSPFの日焼け止めに含まれていますが、実はサンゴ礁や海など、環境には悪影響を及ぼします。
リーフセーフの日焼け止めは、効果は十分で、環境と私たち人間の、どちらにもとても優しい日焼け止め。これからもずっと、青くて美しい海を守るために、できることから始めていくのも素敵ですね。
海を訪れる前は、ぜひ参考にしていただき、自分に合うものを見つけてみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
「飲むつもりなかったけど、おいしそうなお酒があって飲んじゃった…車どうしよう…」
「ホテルから少し離れているけど、あの居酒屋行きたいな〜」
「レンタカーで行ってもお酒が飲める方法を知りたい」
とお悩みではないでしょうか。国際通り以外のホテルだと、レストランに行くのに、レンタカーが必要な場合が多いですよね。
そんな時に活躍するのが、運転代行アプリ「AIRCLE」。忙しい店員さんに声をかけなくても、運転代行を手配でき、レンタカーをホテルまで運転してくれます。
この記事では、運転代行アプリ「AIRCLE」についてご紹介していきます。沖縄のお酒を諦められない方は、必見です。
ぜひ最後までお読みください。
「AIRCLE」で運転代行を手配するのは、とても簡単。アプリに表示されている地図から、車の駐車場所と帰宅場所をタップして選ぶだけです。
どちらも選択が完了すると、概算料金や走行距離、時間が表示されるので、そのまま進むと、手続きが完了します。
事前にクレジットカードを登録し、支払い方法をネット決済に設定すれば、現金も不要。
所要時間や概算の金額も事前にわかるので、安心して利用できます。
安心・安全に利用してもらうために、「AIRCLE」に登録されている登録業者は、すべての審査基準をクリア。レンタカーも安心して預けられます。
審査基準は以下の通りです。
「AIRCLE」では、登録業者の認可や保険など、お客様が不安に思うことを、しっかり確認しているのがポイント。
初めて運転代行を利用する方も、安心して自分のレンタカーを任せられるでしょう。
◼︎料金
沖縄のタクシー料金は、5kmで約1,500円で、往復約3,000円。(割増料金なしの場合)「AIRCLE」では、5kmで3,000円(割増料金不要)なので、5kmなど近距離では、同程度もしくは、タクシーの方が安くなります。
しかし長距離の場合は、運転代行の方が安くなる場合が多いので、移動距離に合わせて選ぶとよいでしょう。
◼︎利便性
◎メリット
タクシーだと、一度レンタカーをホテルに駐車しなければなりませんが、運転代行だと、直接レストランに向かえるのがメリット。時間短縮に繋がります。
また飲むつもりなかったけど、飲んでしまった場合、レンタカーを店や駐車場に、1日停めたままにしないでよいのも安心です。
◎デメリット
「AIRCLE」は、沖縄全都市で使えません。沖縄中部から南部のエリアのみとなり、家族連れに人気の北部では使えないので、北部の方は、タクシーなど呼んでもらいましょう。
◼︎待ち時間
「AIRCLE」は平均12分で到着するので、タクシーを呼ぶ場合と比べ、同程度の待ち時間となります。
※運転代行に限らず、深夜の時間や雨の日は、つかまりにくくなります。早めに確認するようにしましょう。
沖縄には、中部や南部にも素敵なお店がたくさんあります。お酒がすすむ料理も多いので、レンタカーで訪れていても、お酒が飲みたくなりますよね。
運転代行アプリ「AIRCLE」は、タクシーと同料金程度で、自分のレンタカーをホテルまて運転してくれるサービス。
飲むのが好きな方、その場の空気で飲んでしまった方は、利用してみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
「沖縄はホテルがありすぎて選べない…」
「子供と一緒に、快適に過ごせるホテルってどんなホテルだろう…」
「みんながストレスなく過ごせる部屋を予約したい」
とお悩みではないでしょうか。同じような料金、部屋のホテルが多数出ると、どのホテルにしようか迷いますよね。
そこでこの記事では、快適に過ごせるホテルについてご紹介していきます。
ホテル選びの参考になれば幸いです。
ぜひ最後までお読みください。
小さなお子様連れの場合、お風呂に洗い場が付いていると、とても便利です。家で入るときと同じように、お風呂に入れます。
ユニットバスに入る際、通常お湯につかった後、お湯を捨てながら、体や髪を洗うと思いますが、お子様と一緒だとかなり大変。横のトイレが、水浸しにならないよう注意したり、温まったお子さまのからだが冷えないように、急いで洗ったりしなければなりません。
しかし洗い場付きですと、浴槽にお湯をためた後、思い出話などしながらゆっくり入浴可能。ストレスやイライラがかなり減ります。
最近は、洗い場付きのホテルが増えてきているので、確認してみてくださいね。
大浴場があると、家族が一度にお風呂に入れるため、時間短縮になり、とても便利。またレンタカーでの長距離移動や、たっぷり遊んで疲れた体を癒してくれるので、おすすめです。
沖縄は観光場所が多数あるため、食事をして帰ってくると、いつもお子様が寝ている時間より、遅くなることもあるでしょう。それから家族全員がお風呂に入るとなると、かなり時間がかかり、大変です。
しかし大浴場があれば、皆でサッと入れるので、時間短縮ができ便利。またレンタカーに座りっぱなしで、疲れた腰や足も緩んでいき、ほっとできます。
数は少ないですが、温泉がついたホテルも。お母さまが、喜ぶこと間違いなしなので、ぜひチェックしてくださいね。
絶対必須ではありませんが、ベッドルームとリビングルームがある部屋だと、自由に空間を分けられるので便利。お子様が寝た後、大人の時間を過ごせます。
ホテルの部屋がベッドルーム1つの場合、お子様と一緒に寝なければなりませんよね。しかしせっかくの沖縄!もう少し夫婦2人で、ゆっくり過ごしたい日もあるでしょう。
そんな時リビングルームがあれば、テレビを見たり、お酒を飲んだり、ゆっくり話したりと、2人の沖縄での夜をじっくり楽しめます。
意外にあると便利なリビングルーム。予算にあえば、検討してみるのもおすすめです。
こちらも必須ではありませんが、いざという時に頼りになるのがコンビニ。一度レンタカーを駐車した後、もう一度出すのは結構面倒。徒歩で行ける場所にあれば、ストレスなく買い出しできます。
1日の終わり、ホテルの部屋でゆっくりしていると、お子様が「お腹すいた〜」や、「お茶飲みたいよ〜」と言うときがありますよね。レンタカーも無事駐車でき、ほっとしているのに、もう一度出して、買い物へ行くのは面倒。かと言って無視できないので悩むところです。
そんな時ホテルの下や、近くにコンビニがあると便利。徒歩でサッと買ってこれるので、お子様もご両親もストレスが減ります。
気になっているホテルが複数あれば、コンビニが近くにあるかどうかチェックしてみるとよいでしょう。
お子様連れだと、ホテルに着いてから寝るまでの時間が大変。レンタカーでの長距離移動や、遊びを満喫した後は疲れているので、少しでも快適に過ごせる設備があると、うれしいでしょう。
素敵な沖縄旅行を彩るのがホテル。みなさんが快適で楽しい沖縄旅行になれば、幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
「海でたっぷり遊んだし、今日は買い物したい!」
「もうすぐ卒業…何か思い出になるものをみんなで買えたらな〜」
「家族みんなでおそろいのもの買いたいな〜」
とお考えではないでしょうか。仲良しグループでおそろいって素敵ですよね。
そんな時におすすめなのが「Tシャツ」。沖縄には、普段でも着られる、おしゃれなTシャツショップが多数あります。
そこでこの記事では、アメリカンビレッジで見つけたTシャツショップを3つご紹介します。アメリカンビレッジは、大きなショッピングセンター。広い駐車場があるので、レンタカーでも安心ですよ。
ぜひ最後までお読みください。
1つ目にご紹介するのは【Lovalot】。他の店ではあまりみたことがない、裸足すがたや草履を履いた、ミッキーやミニーのTシャツを購入できます。
ミッキーといえば、黄色の靴を履いているのが印象的。他の服を着ていることはあっても、あまり裸足や草履すがたは、見覚えがありません。
しかし【Lovalot】さんでは、ディズニーに許可をとり、その姿をデザインできるとのこと。沖縄を満喫している、ミッキーやミニーの姿に、心ときめきます。
白や黒のTシャツで、普段の抜け感コーデにも大活躍しそうなのもうれしいところ。おしゃれファミリーや女子グループにおすすめです。
◉Lovalot
住所:沖縄県北谷町字美浜9番地46 デポアイランド内
2つ目にご紹介するのは、【OKINAWAPOP.JP 】。国内外で人気のキャラクターが、沖縄を楽しみ日焼けした姿が描かれ、とても癒されるTシャツがそろいます。
【OKINAWAPOP.JP 】は沖縄本島に2店舗、石垣に1店舗のみの沖縄アパレルブランド。ライセンス許可をとり、ドラえもんやスヌーピーといった人気キャラクターが、沖縄を訪れたキュートや姿が描かれています。
その日焼けしてリラックスした表情が、なんともいえずとてもかわいい。日常に戻ってもその顔を見ると、沖縄の楽しかった思い出が蘇ってくるかもしれませんね。
日焼けシリーズは、いろいろなキャラクターが勢ぞろいしているので、まったく一緒にしたくない男の子グループにもおすすめ。
普段ではジーパンやシャツと合わせると、グッとおしゃれになります。
◉OKINAWAPOP.JP
住所:沖縄県北谷町美浜9-1 デパアイランド内
3つ目にご紹介するのは、【オキナワマーケット】。ここでしか手に入らない、沖縄らしさあふれるポップなデザインのTシャツがそろいます。
なかでもかわいいのが、少し日焼けしたベティちゃんのTシャツ。沖縄の美しいビーチで、バカンスを楽しんだだろうベティちゃんが、プリントされたポップなTシャツとなっています。
出典:オキナワマーケット HP
スカートとあわせれば、普段も使えそう。その他ポップなデザインも多いので、男性グループにもおすすめです。
◉オキナワマーケット
住所:沖縄県北谷町字美浜9-21 デポアイランド シーサイドビル1F
沖縄はTシャツがとても似合う場所。かわいいTシャツがたくさん売られており、沖縄を感じるデザインも多いです。
みんなで着るおそろいのものを探すのは、きっと楽しいはず。せっかくなので、みんなで合わせて、旅行を楽しんでみてはいかがでしょうか。
皆さんにとって、素敵なおみやげが見つかれば幸いです。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。