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日別アーカイブ: 2024年7月11日

沖縄本島から船で15分!絶景すぎる水納島の遊び方 沖縄レンタカー 人気

「沖縄で海に行くならどこがおすすめ?」

「思いっきりマリンスポーツを楽しみたい!」

「かわいい魚をたくさん見たいけど、どこに行けばいいだろう?」

とお悩みではないでしょうか。

沖縄にはたくさんビーチがあり、シュノーケルやダイビングができるスポットも多く、どこに行けばよいか迷いますよね。

そのような方に、おすすめなのは「水納島」。絶景ビーチばかりの沖縄の中でも、一際海の青が美しく、マリンスポーツも多数用意されているため、1日中遊べる島です。

そこでこの記事では、水納島の遊び方についてご紹介していきます。

この記事を読めば、水納島の魅力が分かり、日程に組み込みたくなりますよ。

ぜひ最後までお読みください。

行き方は渡久地港から船で15分!並ばず乗れるツアー参加がおすすめ

「水納島」へは渡久地港から船で15分。渡久地港は、美ら海水族館などで有名な本部町にあり、那覇空港からレンタカーで約1時間30分と市内からのアクセスも便利です。

水納島へ向かう方法は、

  1. 水納海運の高速船「ニューウイングみんな」に乗船する
  2. 渡久地港発のツアーに参加する

の2通りですが、おすすめはツアー参加。ツアー会社の自社船を利用できるため、ストレスなく水納島へ向かえます。マリンスポーツや、海水浴に必須なパラソル、写真などが含まれたツアーもあり、お得な場合も多いです。

高速船は事前予約不可、当日窓口に並んでの購入のみ。夏は特に窓口に長い列ができ、最悪乗れない可能性もあるので、早めに並ぶなど対策が必要です。

どちらで訪れる場合でも見逃さないでほしいのが、海の色が変わる瞬間。水納島に近づくと、海の色がより鮮やかな色に変わり絶景です。

ぜひ船旅も楽しんでくださいね。

■ツアー会社一例

[基本情報] 沖縄アイランドクルー ※下記ツアー会社は、集合場所が店になります。

HP:https://r.goope.jp/uminoekiayahashi/

住所:沖縄県国頭郡本部町崎本部671-1 

駐車場:あり

水納島で遊べるおすすめマリンスポーツ3選

水納島は、水深40mを超えるほど透明度が高く、美しい青が魅力の海。「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」一つ星にも選ばれました。

こちらではその絶景を楽しめるアクティビティを3つご紹介します。

参照:沖縄アイランドクルー HP

①シュノーケリング

まず1つ目におすすめするのは、シュノーケリングです。水納島の海は透明度が高く、遠浅な海。浜辺から20m泳ぐだけで、カラフルな熱帯魚に出会えるので、お子様やダイビングが怖い方にもおすすめです。

水納島に生息しているのは、「ベンケイハゼ」や「イシガキカエルウオ」などの珍しい魚から、「カクレクマノミ」や「ドリー」など多種多様。これほど多くの魚を見られるのはあまりなく、水納島の海の豊かさを感じます。

色とりどりのサンゴ礁の周りを、カラフルな熱帯魚が泳ぐ姿は、まさに絶景です。

もう少し沖の海をのぞいてみたい方は、ボートシュノーケリングもおすすめ。波打ち際ではみられない魚も多数おり、また違った景色が見られます。

運がよければ海ガメに出会えることも。

ぜひ海の中に広がる絶景を楽しんでみてくださいね。

②ダイビング

 

2番目におすすめするのは、ダイビング。水納島は「沖縄で1番綺麗なダイビングスポット」ともいわれ、ダイバーにも人気です。サンゴが群生している範囲が広く、種類も豊富なため、そこを住処にしているさまざまな生き物が見られます。

その中で水納島の名物は、「チンアナゴ」。水深10mほどから、数えられないほど生息しており、その姿に癒されます。その他見られるのは、「ハダカオコゼ」や、「ハナミノカサゴ」、「ハナヒゲカサゴ」など。色とりどりの魚たちがかわいく泳ぐ世界が、広がっています。

また運がよければ、海ガメが見られることも。

これほどサンゴが群生し、カラフルな珊瑚礁が広がる海はあまりありません。体験ダイビングも可能ですので、訪れる際は一度絶景を体験してみてくださいね。

③パラセイリング

3つ目におすすめするのはパラセイリング。水中に広がる絶景ももちろん圧巻ですが、海の上から360度広がる青い海を眺めるのも最高です。大空から広がるサンゴ礁も見ていると、その美しさに感動します。

パラセイリングで楽しめるのは、上空約25mからの空中散歩。眼下に白い砂浜と青い海、珊瑚礁が眺められ、まさに絶景です。顔に当たる風が気持ちよく、10分間があっという間に感じられます。

この青は他ではなかなか見られません。ぜひ体験してほしい隠れたNO.1アクティビティです。

水納島は施設も充実!まるまる1日滞在可能

水納島には、トイレ・シャワー・コインロッカー・更衣室・売店・ジュース自動販売機など、海に入る時にあるとうれしい施設が充実。カフェやレストランはありませんが、夏シーズン中はパーラーがあるので、タコライスやカレーなどの軽食が食べられます。

ただ1つ心配があるとすれば、パーラーは日によりかなり並ぶこと。小さなお子様連れの方や快適に過ごしたい方は、事前にお弁当など用意しているほうが安心です。

渡久地港の近くには、9時から営業しているスーパーがあります。水納島は持ち込み可能ですので、心配な方は準備して遊びに行きましょう。

水納島で絶景の海を遊びつくそう

水納島は、沖縄本島から15分で来られる便利な場所にありながら、本島では見られない絶景の青い海が広がる島。本島で美しい海を十分見ていても、この色には感動を覚えます。

透明度の高い海では、海水浴からマリンアクティビティまで楽しみ方は自由自在。1日中満喫できます。

沖縄本島から船で15分とアクセスも便利。海を満喫されたい方はぜひ一度訪れてみてください。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。