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青い海と空が広がる沖縄で、伝統と熱気に触れる特別な体験を。
せっかくの沖縄旅行、美しいビーチや観光スポットを巡るのも良いけれど、地元の人々と触れ合い、沖縄の文化や伝統を肌で感じてみませんか?
10月12日(土)・13日(日)に開催される「北中城まつり」は、そんなあなたにぴったりのイベント。
12日は「北中城まつり」、13日は「北中城村青年エイサーまつり」と、2日間にわたって開催され、それぞれ異なる魅力を楽しめます。
迫力満点のエイサーや夜空を彩る花火、地元グルメが楽しめる屋台、子どもも楽しめるイベントなど、魅力が盛りだくさんです。
この記事では、北中城まつりの見どころからアクセス方法、そしてお祭りを最大限に楽しむためのポイントまで、徹底的にご紹介します。
さあ、一緒に沖縄の熱気を感じてみましょう!
目次
豊かな自然と歴史に恵まれ、世界遺産「中城城跡」をはじめとする多くの史跡が残る「北中城村」。
北中城まつりは、そんな北中城村を代表する一大イベントです。
2日間に渡って、伝統芸能のエイサーや組踊などが披露され、沖縄の歴史と文化を肌で感じられます。
お祭りで絶対に欠かせない屋台村も充実しており、沖縄そばやタコライス、ゴーヤーチャンプルーなどの地元料理も楽しめるのも魅力です。
沖縄の美味しいお酒と一緒に、お祭り気分を盛り上げましょう!
◆10月12日(土)
地元の子供たちによるダンスや、沖縄民謡の演奏など、様々なパフォーマンスが楽しめるステージイベントが開催されます。
◆10月13日(日)
村内各地域の青年会が一同に会し、それぞれの個性や特徴を生かしたエイサーを披露する祭典で、迫力満点の演舞を楽しめます。
画像参照:北中城村HP
北中城まつり最大の見どころは、なんといってもエイサー演舞。
12日(土)は様々な団体によるエイサー、13日(日)は青年エイサーなど、力強い太鼓の音とダイナミックな舞を楽しめます。
特に各地域の青年会のエイサーは、その熱気と迫力で、見る人を圧倒すること間違いなし!
さらに夕暮れ時に始まるエイサーは、幻想的な雰囲気の中で、より一層感動的です。
12日(土)の「第39回 北中城まつり」では、日が暮れると花火大会がスタート。
約10分間にわたり、色とりどりの花火が夜空を彩ります。
特にクライマックスには、夜空を埋め尽く大輪の花火が打ち上げられ、観客から大きな歓声があがるほど、素晴らしい景色です。
海風を感じながら、美しい花火を堪能しましょう。
北中城まつりでは、エイサーや花火以外にも、様々なイベントが開催されます。
子供向けのゲームコーナーや、地元企業によるブース出店など、ステージ以外でも楽しめる内容です。
地元企業のブースでは、地域ならではの商品やサービスに触れることができ、新たな発見があるかもしれません。
那覇空港から北中城村までは、沖縄自動車道を経由して車で約40分。
しかし会場には駐車場がなく、直接車で行けません。
北中城村役場、北中城村立中央公民館、中城村公共駐車場などから、シャトルバスが運行しているので、そこに駐車して会場に向かいましょう。
シャトルバスは、頻繁に運行しているので、待ち時間も少なくスムーズに会場まで向かえます。
注意点: イオンモール沖縄ライカムは駐車場の利用ができませんのでご注意ください。
日中はまだ暑い一方、夜は涼しくなる日が多い沖縄。
1枚羽織るものがあると便利でしょう。
日中は日差しがまだまだ強いので、帽子やサングラスなどの日焼け止め対策や、熱中症対策が必要です。
会場は混雑したり、足元が悪い場所があったりするので、歩きやすい靴で参加しましょう。
見たい演舞を見逃さないためにも、イベントスケジュールは事前に公式サイトで確認しておきましょう。
また小雨程度であれば開催しますが、荒天の場合は中止となる場合も。
当日の急な天候の変化にも注意が必要です。
会場内は禁煙です。
喫煙は指定の場所でするようにしましょう。
また、ゴミは各自で持ち帰り、会場をきれいに保つのが大切です。
そして、貴重品の管理はしっかりと行い、盗難や紛失に注意してください。
北中城まつりは、沖縄の文化や伝統を体験できる、魅力的なイベントです。
迫力満点のエイサーや美しい花火、美味しい地元グルメなど、沖縄の魅力がギュッと詰まっています。
ぜひ、北中城まつりで沖縄の熱気を感じてください!
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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