-
最近の投稿
アーカイブ
カテゴリー
投稿日カレンダー
「小さな子どもも安心に遊べるビーチはどこだろう。」
「こどもに天然の海の生き物を見せてあげたい。」
「海水浴もマリンアクティブティもどちらも楽しみたい」
とお悩みではないでしょうか。
沖縄には海がきれいなビーチが多数あり、どのビーチだと子どもも大人も楽しめるのか、わからないですよね。
そんな方におすすめなのは、新原ビーチです。
遠浅で穏やかな海は、お子様の水遊びにぴったり。また岩陰や水辺には、生き物がいることもあり、生き物探しも楽しめます。
そこでこの記事では、新原ビーチについてご紹介します。ビーチ選びの参考になれば、幸いです。
目次
新原ビーチは、広い砂浜と遠浅の海から、お子様が遊んで学ぶのにぴったりなビーチ。琉球石灰岩があちらこちらにあり、磯だまりにカニがいたり、岩陰にウニや貝がいたりと、探検も楽しめます。
新原ビーチは開発されていない、手付かずの自然が残る隠れ家的ビーチスポット。百名ビーチと合わせると、全長2kmにもわたる美しい砂浜が続きます。
透明度の高い海は、エメラルドグリーンと、コバルトブルーのグラデーションを描き、驚くほど絶景です。
遠浅な海は、夏の大干潮になると、約1km先まで歩いていけるほど。普段の干潮でも、カニやヒトデなど水中の生き物を見つけられます。
新原ビーチは水遊びと水辺の生き物探し、どちらも楽しめるビーチ。お子様の心に残る海水浴ができるでしょう。
新原ビーチは、遠浅で透明度の高いビーチのため、熱帯魚など海の生き物が多数生息しています。グラスボートやシュノーケルなど用意されているので、体験してみるのもおすすめです。
小さなお子様や、海に入りたくない方におすすめ。ボートに乗りながら、新原ビーチの海の中をのぞけます。
グラスボートは、船の底が透明のガラスになっているボート。新原ビーチの地形や海中の世界を、服を着たまま気軽に探検できます。
見られる熱帯魚は、「カクレクマノミ」や、「チョウチョウウオ」などのカラフルな魚たち。海の中を自由にかわいく泳ぐ姿に、癒されます。
海の生き物は、他にもいろいろ。どんな生き物に出会えるか、ドキドキワクワクするのも、楽しめるポイントの一つです。
参照:オーシャンズHP
◎オーシャンズ
住所:沖縄県南城市玉城字百名1029番地1
営業時間:09:00〜17:00
駐車場:あり
新原ビーチの水中の絶景を体験したい方は、シュノーケリングがおすすめ。海の世界に癒されるとともに、間近で見られる熱帯魚たちに感動します。
シュノーケリングのベストスポットは、波打ち際よりも、もう少し沖。新原ビーチは遠浅のため、沖の方がカラフルな熱帯魚たちを多くみられます。
おすすめは、バナナボートで熱帯魚をみられるポイントまでいき、シュノーケルできるツアー。慣れたスタッフの方が、その日の海の状況に合わせて案内してくれるので、熱帯魚たちが美しく泳ぐ絶景を、効率よく楽しめます。
行き帰りの移動がバナナボートなのも、スリルが味わえて最高。沖縄の気持ちよい風をあびながら、美しい海を満喫できます。
参照:スウォードフィゥシュHP
◉スウォードフィッシユ
住所:沖縄県国頭郡恩納村字真栄田928番地1
営業時間:08:00〜20:00
駐車場:あり(有料)
新原ビーチは、那覇空港から1番近いビーチ。レンタカーを使うと、約40分でアクセスできます。またシャワーやトイレなどのうれしい設備やカフェがあり、快適に過ごせます。
新原ビーチは、開発されていないビーチですが、海水浴にあるとうれしい設備が充実。小さなお子様がいても安心です。
◉基本設備
トイレ:あり
シャワー:あり(1日300円)
※7〜9月のシーズン中のみ。更衣室利用料込
コインロッカー:あり(有料)
監視員:なし
那覇市内から近く、設備が整っているため、気軽に訪れられるのが魅力。比較的人が少ないビーチでもあり、のんびりと海水浴を楽しめます。
新原ビーチは、波が穏やかで遠浅のため、海水欲だけでなく、水辺の生き物たちの探検も楽しめるビーチ。たまたま出会えたときの感動は、計り知れません。
エメラルドグリーンの透明度の高い海は、見てるだけでも癒される景色。
のんびりビーチで、沖縄の海の魅力を満喫されてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。